相右玉では相手玉の頭を攻めたもん勝ち
1図
角換わりの序盤戦。ここでは▲45桂の速攻があったようです。頭にはよぎりましたが、そのあとの飛車を切ったあとの展開を指しきる自信がなかったので見送りました。そのうちレパートリーに入れたいところ。
2図
上図は相右玉となって後手が飛車先の歩を交換してきたところ。相右玉ではこの歩交換はあまりいい手にならないような気がします。後々逆襲されることが多い。
ここでのソフト最善は▲75歩。進行の一例を示すと△同歩▲84歩!△同飛車▲75銀△85飛車▲84角!△83歩▲97桂△84飛車▲同△同歩で下図。
駒割は飛車と角銀の交換ながら玉形が大差で先手優勢。
相右玉では相手玉側の玉頭や端を先に攻めるのがいい感じですね。
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